これでダメなら、マイホームは諦めよう。最後の砦となったフロンティアホームでの戸建購入
商店街でふと入った「最後の不動産屋」
T様ご夫婦は弊社近くの戸越のアパートでの賃貸暮らし。将来の子育てを意識し、マイホームを検討開始しました。
品川、大田区での一戸建て購入。理想は大型3LDKもしくは、4LDK。最初はワクワクするような気持ちで不動産屋のドアを叩いたものの、予算とエリアの条件を話した途端に担当者の顔色が変わります。
呆れたような表情で
「条件に合う物件はありません」
ほぼ、門前払いともいえる対応だったそうです。
「私たちでは家は買えないのか・・・」
そんな中、近所の中延商店街を歩いていると、センチュリー21の看板が。店頭の雰囲気も入りやすく、他社での”トラウマ”は残っていたものの、恐る恐るフロンティアホームのドアを叩くことにしたのです。
真剣に話を聞いてくれる
来店時に対応したのはフロンティアホームの岸。
これまでと同じように希望条件を伝えたところ、さすがにピッタリの物件は無かったのですが、すぐにいくつか候補の物件を出してきて、また実際に購入するための新しい提案もしてくれたそうです。
「本当は私たちの無茶な要望に困っていたかもしれないのに真剣に話を聞いてくれたんです。それが凄く嬉しかった。」と奥様。
フロンティアホームからの提案としては下記でした。
- T様は転職して間もないため住宅ローンを組むためにはフラット35利用が必須
- フラット35を満たすには床面積70㎡が条件。購入限度額を考えるとエリアを広げることが必要。
エリアはご主人様の勤務先が港区の大門(最寄り駅は田町or三田)なので、そこへのアクセスが乗り換え1回、通勤時間が50分以内のところまで広げました。
こうしてピックアップした物件のひとつが、「日暮里舎人ライナー」沿線の大型分譲戸建でした。
「都内ではこんな広さの物件がこの価格では絶対買えない、ということは身にしみて感じていましたし、初めての案内の日は大雨だったのですが、この価格で4LDK!と妻もめちゃめちゃ気に入ってた様子だったんですよね」と旦那様。
こうして無事住宅ローンの事前審査も通り、足立区での住まい購入が決まりました。
契約後もしっかりサポート
「施工主さんよりなんでもフロンティアホームさんに相談しちゃってすみません」
とおっしゃっていた奥様ですが、営業の岸とのやりとりは契約後、引き渡し後も続いたようです。
「”住まい給付金”制度の説明、シャッターの不具合など全てご対応いただきました」
- 住まい給付金とは
- すまい給付金は、国土交通省が消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円給付されます。
住まい購入はとても大きな買い物、フロンティアホームではご契約後も、出来る限りのアフターフォローをさせていただいております。
取材へのご協力ありがとうございました。






担当者へ一言

他社との違いは、とにかく住宅ローンのことに詳しいこと、でしょうか。ここまで明確に資金面の問題点とその対策を教えてくれたところはありませんでした。お忙しいにも関わらず色々なことに、すぐに対応いただけたことにも大変感謝しています。
担当者から一言
営業部 岸
最初にお会いした際にT様の購入への思いを伺い、「自分達が絶対なんとかしたい!」という気持ちでした。優先順位を決めかねている感じでしたので道筋は私たちから提案しましたが、その後も何かを選択する際に気持ちや考えを素直に仰っていただけるので、方向性が決まってからは本当にスムーズでした。