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家の買い時・売り時を見極めるポイント

東日本大震災後の落ち込みから徐々に回復し、低金利や住宅ローン控除など住宅購入しやすい材料が揃いつつある現在の不動産流通市場。 しかし、政権が変わったこともあり政策の変化や、今後予定されている消費税増税など、住宅購入・売却を検討するにあたり不明点、不安材料も増えているのではないでしょうか。 買い時・売り時を逃さないためにも今知っておきたい住宅購入のポイントをピックアップしました。
※この記事は2013年2月1日時点の内容で作成されています。

税で見るポイント

住宅ローン控除

住宅ローン年末残高の1%相当額が所得税などから控除され、10年間にわたって戻ってくる住宅ローン控除。2013年は対象ローン残高上限2000万円、10年間の最大控除額200万円(※年内入居限定)。 この住宅ローン減税は廃止される予定でしたが、平成26年4月~29年末まで対象ローン残高4000万円、10年間の最大控除額が400万円で延長されることになりました。共働き夫婦の場合なら、2人のローン残高からそれぞれ控除されるペアローンでこのメリットを最大に活かすことも可能です。

ペアローンなら夫・妻それぞれのローン残高から住宅ローン控除が受けられる

消費税UP

2014年4月から消費税が8%に、2015年10月から10%に引き上げられる見込みです。住宅購入の場合、土地は非課税だが建物価格には課税され、新築の建物を作るには建築資材などあらゆるものに消費税がかかるので、税率が上がるとやはり価格もアップします。 中古住宅の場合、消費税を納税している業者ではない個人が売主なら基本的に消費税はかかりません。 また2014年の消費税8%が適用される時期ですが、2013年9月30日までに締結した請負契約の工事については物件の引き渡しが増税後であっても増税前の税率が適用される「経過措置」が設けられています。

物件購入価格には建築資材・工事費・設計費・人件費・司法書士報酬などの消費税も含まれるので消費税率が上がれば物件価格も上がる

贈与税

親などから住宅購入資金の援助を受けると、2013年は700万円まで贈与税が非課税になります。一定の省エネまたは耐震基準を満たした物件であれば1200万円まで非課税に。基礎控除110万円と併用すれば、それぞれ810万円と1310万円までは贈与税がかかりません

譲渡損失の繰越控除

家を買い替えるときに売った家が値下がりしていて損をしていた場合には、売った年の所得と相殺ができる制度です。所得より損失が大きければ、通算4年間まで繰り越して控除が可能。この譲渡損失の繰越控除が使えるのは、2013年中の売却までとなっています。

その他の減税

住宅用家屋を登記する際の登録免許税の税率軽減が2015年まで。 耐震リフォームやバリアフリー、省エネリフォームについても条件を満たせば減税が延長されます。

住宅ローンで見るポイント

低金利

金利は現在も超低金利水準が続いていますが、現自民党安倍政権の重要政策に景気回復が挙げられ、金融緩和策などが継続的に行われる見込みです。そのため物価・景気が上昇すれば、合わせて住宅ローン金利も上昇することが予想されます。住宅ローンは金利が上がれば当然毎月の返済額も増えるため、特に固定金利を選択する場合、金融機関と契約した時の金利で払い続けることになり総支払い額に対する金利の影響は大きくなります。

景気や物価が上がれば金利も上がる

フラット35Sの継続

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携する長期固定金利住宅ローン「フラット35」に、優良な住宅を支援する「フラット35S」という制度があります。返済当初の5年間または10年間、フラット35の金利から0.3%引き下げるというものですが、現行の引き下げ水準が2013年3月末で終了予定でしたが、延長され4月以降も引き続きフラット35Sが利用できることになりました。

住宅に関するその他の政策で見るポイント

長期優良住宅・低炭素住宅に対する税制・金利の特例措置

省エネ住宅の普及のための特例措置。低炭素住宅に認定されると住宅ローン控除額が100万円拡大され、登録免許税の軽減も手厚くなります。長期優良住宅の優遇制度も2013年は引き続き利用可能となりました。

瑕疵保険(かしほけん)

購入後重大な欠陥が見つかっても修理費用が保険金でまかなわれる瑕疵担保責任保険。2009年10月の住宅瑕疵担保履行法の施行により新築住宅への瑕疵保険は住宅事業者に義務付けられましたが、中古住宅に関しても瑕疵担保保険付きの物件が増え中古住宅、リフォーム、リノベーション住宅への保険制度が整ってきています。 またフラット35のリフォームパックというリフォーム瑕疵保険への加入を条件としたプランなど、中古住宅購入時にリフォーム費用も一緒に低金利で借りられる住宅ローンもあります。

このように減税や低金利、各種制度など好条件が揃っている2013年。
これらのポイントを抑え「買い時・売り時」を見極めて住宅購入・売却の検討をすることをおすすめ致します。

よろしければセンチュリー21加盟店 フロンティアホームへお気軽にご相談ください。

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