集成材 ( しゅうせいざい )

集成材とは、断面寸法の小さい木材(板材)を乾燥させ、接着剤で再構成して作られる木質材料のことです。主に建材やテーブルの天板などの家具素材として用いられます。

◇メリット
・生産工程において小さい木材を強度などによって選別し適正に配分することによって、もとの木材素材よりも強度のばらつきを小さくすることができ、それだけ設計強度を大きく取ることができる
・接着剤に防腐剤などを混ぜることによって、シロアリや木材腐朽菌への耐性を向上させることができる
・製造段階で木材を乾燥させているため、施工後の木材の乾燥による変形・割れ等の狂いが生じにくい
・スギなどの間伐材や歪みの出やすいカラマツ、ゴムの木などを有効に活用できる

◇デメリット
・手間がかかる分だけ、無垢材よりもコストがかかる
・接着時に加熱されるので製造時に多くのエネルギーを消費する
・接着剤からシックハウスの原因となるホルムアルデヒドを放出される

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