請負契約 ( うけおいけいやく )

請負契約とは、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対して報酬を支払う約束をするものです。住宅を建設する場合には、ハウスメーカー・工務店・設計事務所などの施工業者との間に工事請負契約を結びます。

建売住宅や中古住宅など、既に形があるものを購入する場合は土地と建物の売買契約となります。建築条件付き宅地は、土地を売買契約し、建物はこれから建てることになりますので、請負契約となります。

家を新築するときは、まず建てたい家に関するイメージを固め、次に施工会社をいくつかに絞ります。そして簡単な図面作成と概算見積を依頼し、比較検討した上で1社を選び、その会社と工事請負契約を結ぶのが一般的な流れです。

建設業法第19条では、契約事項を書面に記載し、署名または記名押印してお互いに取り交わすよう義務づけています。契約書類は2部用意し、双方が署名押印し、お互いに保管しておきます。また、工事請負契約書を補足するために、工事中に起こりうる様々なトラブルの解決方法等を詳細に文書にした「工事請負契約約款」という書類も用意されます。

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