屋上緑化 ( おくじょうりょくか )

屋上緑化とは、屋根や屋上に植物を植え緑化することをいい、それによる建物の断熱性や景観の向上などを目的としています。

緑化による効果に関しては熱的効果が最も高く、夏の緑化部分の温度は、未緑化地に比べ表面温度が約半分というデータもあるほど。更に、植物の蒸散作用によって周辺気温を下げる効果や、植物が直射日光を物理的に遮ることによる室内の断熱効果によって、省エネが期待できます。直射日光を遮ることで、建物の劣化防止にもつながります。
こうした熱的効果から、都市部の問題となっているヒートアイランド現象に効果的ということで、東京都は1000平方メートル(国及び地方公共団体が有する敷地にあっては250平方メートル)以上の敷地で開発計画や建築計画等がある場合、条例に基づいて開発の規制や緑化指導を行っています。
緑化費用に助成金を支給する自治体も増えてきています。

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